2013年05月01日

フィリップスのカナル型イヤホン

最近、フィリップスのカナル型イヤホンを買った。
使っていたゼンハイザーのイヤホンが、接触不良でまともに音が出なくなったので、新しいのを横浜のヨドバシカメラに買いに行った。

売り場で、4,000円以下で買えるカナル型イヤホンを、20〜30個、1時間ほどかけて聴き比べた。
自分のiPhoneにつないで、同じ曲で聴き比べた。
結局最後まで残ったのは、使ってたゼンハイザーの後継機種CX175と、フィリップスのSHO2205BKってやつ。
ゼンハイザーのCX175は、使ってたゼンハイザーのCX271とほぼ同傾向な感じだけど、若干高域が伸びてる印象だった。悪くない。
フィリップスのSHO2205BKは、高温がすごく綺麗に鳴っていた。そこに惹かれてしまった。
低音も悪くない。全体的には非常にフラット感があり、ソースが良ければ、かなり良さそう。
一目惚れ的に気に入って買ってしまった。

あとで解ったことだが、聞き比べに選んだ曲が高音が出てない曲だったのが問題だった。
フィリップスのSHO2205BKで聞いた時に、高域が綺麗に出ていた。
ゼンハイザーのCX175では、高域が出ていなかった。
出ている方が良さそうだが、高音が出ていることで、バランスが悪い感じになってしまう。

そして、家に帰ってからじっくり聴き比べてわかったことがある。
フィリップスとゼンハイザーとの違いは、「艶」と「音場感」。
わりと感覚的なので、良く比べないとわからない違いなんだけど、ゼンハイザーの音には「艶」がある。「艶」がないと素っ気ない音になる。
そして、ゼンハイザーは、音場感が豊かで、「空間」と「音」そのものに広がりを感じる。
ちょっと変だけど、空間的なダイナミックレンジを感じるのだ。
(いわゆる音量的なダイナミックレンジではない。)

基本的には、フィリップスのSHO2205BKは周波数特性が広域でフラットなのだと思う。(体感的に)
比してゼンハイザーは、独特の味付けがされているのかもしれない。かまぼこ型に近い感じかも。

結局フィリップスのSHO2205BKは、イコライザーをいじることで、かなり好きな感じにすることはできたのだが、音場感に関しては如何ともし難い。
ゼンハイザーに比べると何かがたりない感じになってしまう。エージングで変わることを祈りつつ、少し使ってみよう。

好きな音を追求するのは、底なし沼に足を突っ込むようなものだ。
お金がないのでヘッドホンなんかが限界だけど。
posted by kyo at 20:36| Comment(0) | 思ったこと、日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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